新学術領域「分子ロボティクス」














MEXT


分子ロボティクス研究会


お知らせ


新学術領域「分子ロボティクス」第1回公開シンポジウムの開催(3月22日東京大学)

日時 322100-1650
場所 東京大学山上会館(本郷キャンパス)
地図 http://www.sanjo.nc.u-tokyo.ac.jp/img/sanjo/sanjo_campus.png
主催 科学研究費補助金 新学術領域「分子ロボティクス」
協賛 IWNCInternational Workshop on Natural Computing)


プログラム


1300-1305
 開会のあいさつ  
      事務担当 村田 智(東北大学)

1305-1345
 分子ロボティクス領域のご紹介 
      領域代表 萩谷昌己(東京大学)

1345-1410
「知能を有するゲルロボットの実現を目指して」
            計画班分担者 原 雄介(産業技術総合研究所)
1410-1435
「国際生体分子デザインコンペティション(BIOMOD)への取り組み」
            計画班分担者 浜田省吾(東北大学)
1435-1450
  休  憩
1450-1535 招待講演「分子ナノシステムの創発化学」
           新学術領域:創発化学 領域代表 
            川合知二 先生(大阪大学産業科学研究所,FIRST川合プロジェクト)
1535-1620 招待講演「合成システム生物学研究への展開に向けて」
           花井泰三 先生・岡本正宏 先生
           (九州大学大学院農学研究院生命機能科学部門)

1620-1645
「分子サイズのブロック工作:DNAナノテクノロジー」
            計画班分担者 葛谷明紀(関西大学)
1645-1650
 閉会のあいさつ
      広報担当 小長谷明彦(東京工業大学)



国際生体分子デザインコンペティション成果報告会の開催(11月22日東京 田町)

科学研究費補助金 新学術領域「分子ロボティクス」(代表萩谷昌己東大教授)では,国際生体分子デザインコンペティション(BIOMOD2012への参加学生を支援しています.113日に米国ボストンのハーバード大学で行われた第2回本大会では,東北大チームが総合優勝するなど,日本勢が大健闘しました.このたび,今回の成果報告会を,下記の通り開催させていただきます.
 日本から参加したチームの学生代表による報告と質疑応答を予定しております.
ご多用の中とは存じますが,ぜひご来場いただければ幸いです.一同お待ちしております.

日 時 1122日(木)1500-
場 所 新学術領域「分子ロボティクス」田町オフィス
東京工業大学 田町キャンパス(田町キャンパスイノベーションセンタ(CIC
         5505号室 新学術「分子ロボティクス」
広報担当 小長谷明彦(東京工業大学)
事務担当 村田 智(東北大学)





SSI2012 において本領域のセッションを開催(2012/11/06)

SSI2012(ウィルあいち 愛知県女性総合センター)において本領域のセッションを
11月23日に開催します.


第51回分子生物情報研究会にて本領域の研究会を開催(2012/11/06)

第51回分子生物情報研究会(11月15日@慶応大学)において「分子ロボットが目指すべき
知能とは何か?」というテーマで研究会を開催します.


BIOMOD2012本大会で,日本の学生チームが大健闘!(2012/11/05)

BIOMOD2012本大会で,日本の学生チームが,総合優勝 東北大学,総合3位 東京工業大学のほか,日本勢は各部門で10個の賞を取るなど圧倒的な強さを見せました


キックオフミーティングの様子が記事で紹介される(2012/10/05)

2012年9月10日に行われたキックオフミーティングの様子がマイナビニュース(2012/09/25)に
紹介されました.


生命医薬情報学連合大会でのワークショップ開催(2012/10/04)終了

日時:2012年10月15日(月) 14:00 〜
場所:タワーホール船堀

生命医薬情報連合大会において分子ロボティクス関連のワークショップを開催します.


キックオフミーティングの開催(終了)

日時:2012 年 9 月 10 日(月)
場所:東京大学(本郷) 伊藤国際学術研究センター

新学術領域「分子ロボティクス」のキックオフミーティングを以下の要領で開催します.

1400 開会 司会 村田智(東北大学)

1400-1410 領域代表挨拶 萩谷昌己 (東京大学)

1410-1430 Milan Stojanovic 博士(コロンビア大学) 特別講演
    「Two Very Different Approaches to  Molecular Robotics:
    From Harnessing Random Walk to Assessing Cell Surfaces」

1430-1550 各班代表からプロジェクト内容紹介とメンバー自己紹介(20分×4)

A01 感覚班 --- 代表 齊藤博英 (京都大学)
  課題名「核酸ナノ構造を活用した多元分子情報変換デバイスの創成」


B01 知能班 --- 代表 小林聡 (電気通信大学)
  課題名「知能分子ロボット実現に向けた化学反応回路の設計と構築」


C01 アメーバ班 --- 代表 小長谷明彦 (東京工業大学)
  課題名「アメーバ型分子ロボット実現のための要素技術開発とその統合」


D01 スライム班 --- 代表 萩谷昌己 (東京大学)
  課題名「構造化ゲルと化学反応場の協働による運動創発」


1550-1620 総括班評価者の先生方からのお言葉

浜地格先生(京都大学大学院 工学研究科 合成・生物化学専攻 教授)

大和雅之先生(東京女子医科大学 先端生命医科学研究所 教授)

藤井輝夫先生(東京大学 生産技術研究所 教授)

1620-1630 各種お知らせ(今後の予定,公募研究など) 村田智(東北大学)

閉会の辞  小長谷明彦(東京工業大学)

国際生体分子デザインコンペティション 2012(BIOMOD 2012) 国内大会の開催(終了)

日時: 2012 年 9 月 9 日(日) 
場所:東京大学
International Biomolecular Design Competition 2012 (BIOMOD 2012) に参加する日本の学生 チームの国内大会を行います.
Milan Stojanovic 博士(コロンビア大学)の以下の特別講演も予定されています。
   「Early experiments towards molecular robotics:
     Story of three plus generations of MAYA automata」