東北大学野村准教授らの論文がScienceRobotics誌に掲載されました.

分子機械を組み合わせ「アメーバ型分子ロボット」を開発
– 信号分子を認識し変形機構を制御する世界初の人工分子システム –
東北大学大学院生・佐藤佑介,東北大学准教授・野村 M. 慎一郎らの研究グループの論文がアメリカ科学技術振興協会(AAAS)刊行の科学雑誌「Science Robotics」に掲載されました。

“Micrometer-sized molecular robot changes its shape in response to signal molecules”
Yusuke Sato, Yuichi Hiratsuka, Ibuki Kawamata, Satoshi Murata and Shin-ichiro M. Nomura
Science Robotics 01 Mar 2017: Vol. 2, Issue 4,
DOI: 10.1126/scirobotics.aal3735

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