遠藤政幸(京大准教授)の論文がNature Communicationsオンライン速報版に掲載

DNAオリガミの2次元自己集合化に成功 -ナノ~マイクロ空間での自在な分子配置も可能に-

遠藤政幸 京都大学物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)准教授、鈴木勇輝 理学研究科特定研究員、杉山弘 iCeMS・理学研究科教授の研究グループは、DNAからなる平面構造体を脂質二重膜上で自己集合化させることで、さまざまなパターンのDNA自己集合体を作成する手法を開発しました。

本研究成果は、2015年8月27日(ロンドン時間)に英国科学誌「Nature Communications」誌のオンライン速報版で公開されました。
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京都大学 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS)Press Release(8月28日付)