BIOMODでの活躍が「優秀学生顕彰」で表彰されました

BIOMODに参加した学生2名が日本学生支援機構から平成26年度の優秀学生顕彰で表彰されました.学術カテゴリ優秀学生15名のうち2名が分子ロボッティクスから選ばれました.

◆大賞
山下 仁義  東京工業大学 生命理工学部 生命科学科 分子生命コース 4年
〔分子ロボッティクス〕 生物と無生物を組み合わせた新規機能を持つ分子ロボットに関する研究。国内学会発表。BIOMOD2012国内大会優勝・世界大会で5つの賞を同時受賞。細胞を模倣した細胞サイズの液滴作製に関する研究・発明。特許出願。国際学術誌投稿。

◆奨励賞
橋田 典子  東北大学 医学部 医学科 3年
〔分子ロボッティクス〕 2012、2013年国際生体分子デザイン大会出場。2012年は薬剤のリポソーム内輸送システムで総合優勝、2013年は外的刺激によるリポソーム破壊システムで総合3位。チームを代表し英語プレゼンも担当。