東京農工大学 川野准教授の分子ロボティクスに関するReviewがChemPhysChemに掲載されました

川野准教授が公募研究で推進してきた人工チャネルやナノポアとDNAコンピューティング技術を組み合わせ分子ロボットの感覚や知能へと応用する研究の総説がChemPhysChemの特集号”Special issue on Reactions in Confined Spaces”に招待論文として掲載されました。

Synthetic Ion Channels and DNA Logic Gates as Components of Molecular Robots (Invited Minireview)
Ryuji Kawano
ChemPhysChem, 2017, accepted, DOI: 10.1002/cphc.201700982