日本応用数理学会ベストオーサー賞受賞!

青木康憲博士(Uppsala大学)、速水謙教授(国立情報学研究所)、小長谷明彦教授(東京工業大学)が、本年度の日本応用数理学会ベストオーサー賞 を受賞した。

対象論文は、同学会の学会誌「応用数理」2014年24巻4号 pp.7-15  に掲載された論文「劣決定逆問題に対するCluster Newton法とその薬物動態モデルへの応用」である。

表彰式は9月9日に金沢大学で開催された同学会の2015年度年会  において行われた。