11月22日(土)、慶應義塾大学日吉キャンパス来往舎大会議室において、人工知能学会分子生物情報研究会(SIG-MBI)と新学術分子ロボティクスアメーバ班の共催により公開班会議を開催します。この公開班会議にはどなたでも無料で参加頂けます。なお、同時期に人工知能学会合同研究会が開催されていますがこちらも無料(資料は一部有料)で参加することができます。
期日 11月22日(土曜日) 10:00 – 16:50
場所 慶応義塾大学日吉キャンパス来往舎 大会議室
アクセス: http://www.ai-gakkai.or.jp/sigconf/2014venue/
合同研究会: http://www.ai-gakkai.or.jp/1120-22_jsai2014/
主催 第56回 分子生物情報研究会 (SIG-MBI) 主査 小長谷明彦(東工大)
テーマ:アメーバ型分子ロボットの現状と課題
プログラム
10:00-10:30 アメーバ型分子ロボットアーキテクチャの創出を目指して
○小長谷明彦 (東工大)
10:30-11:00 リポソーム作製のための油中水滴エマルション遠心沈降法の標準化に向けて
○豊田太郎 (東大)
11:00-11:30 細胞運動型分子ロボットのプロトタイピング
○林真人 (名古屋大), 滝口金吾 (名古屋大)
11:30-12:00 分子アメーバの構築に向けて:可動性骨格の構築
○野村慎一郎 (東北大学)
12:00-12:20 総合討論
14:50-15:20
14:50-15:20 光誘起ペプチドナノファイバー成長システムの創製
○松浦和則 (鳥取大学)
15:20-15:50 DNA相互作用を用いた微小管集合体のモルフォロジー制御
○角五彰 (北大)
15:50-16:20 モータータンパク質による自己集積を利用した収縮性ファイバー(人工筋肉)の構築
○平塚祐一 (北陸先端大)
16:20-16:50 総合討論