第7回分子ロボティクス年次大会の開催のお知らせ

印刷

今年度も分子ロボティクスに関する研究発表の場として、第7回分子ロボティクス年次大会を開催いたします。分子ロボティクスに関連した研究者、技術者、学生の交流をはかるべく、発表を募集いたしますので奮ってご参加ください。

■報告

110名を超える参加者とともに盛況のうちに終えることができました。ありがとうございました。

学生プレゼンテーション賞・若手研究奨励賞が決定しました!受賞された皆様おめでとうございます。

学生プレゼンテーション賞 若手研究奨励賞

■基本情報

■セッション一覧

■特別講演

■表彰

※発表登録時に応募してください。奮ってご応募ください。若手研究奨励賞はポスター発表からのみセレクションされます。

■参加費(不課税)

※参加費の返金対応は原則致しません。ご不明な点は大会運営委員会までご相談ください。

■技術交流会費(3月13日の夜、不課税)

※技術交流会費の返金対応は原則致しません。ご不明な点は大会運営委員会までご相談ください。

■参加登録

以下のPeatixから参加登録および参加費・技術交流会費の支払いを行ってください。

参加登録フォーム(https://molbot-fy2023.peatix.com)

※Peatixチケットは、いずれか一つを選択してください。Peatixの「領収データ」が領収書になります。もし別途領収書が必要な場合は、問い合わせ先の豊田先生に個別にご連絡ください。

■発表登録(一般口頭・学生口頭・ポスター)

発表の募集を行っているセッションについては、以下のGoogleフォームから発表登録を行ってください。
締切:2024年1月31日(水)→2024年2月20日(火)に延長

発表登録フォーム(https://forms.gle/JMkeUyQ8aARSxVRU8)

※一般口頭発表、学生口頭発表は、発表件数に限りがあり、口頭発表でお申込みいただいても、事務局よりポスター発表に替わっていただけるか伺う場合がありますので、ご了承ください。該当する場合は事務局より連絡いたします。

■発表に関する情報(一般口頭・学生口頭・ポスター)

学生口頭発表セッション

一般口頭発表セッション

ポスター発表セッション

■予稿集

以下のリンクからダウンロードしてください。パスワードはPeatixのメッセージとして送りますが、もし前日になっても届かない場合は問い合わせ先よりご連絡ください。
予稿集のPDF(https://molbot.org//molbot202403meeting/20240315-16_Molbot.pdf)

■プログラム(確定)

2024年3月13日(水)
小島 知也(慶応義塾大学)「可逆的な組織形成能および自己修復能を有するリポソーム型人工組織の創製」
佐藤 優成(東京大学)「膜結合性ミオシンを内包するドロップレットの変形」
秋山 浩一朗(法政大学)「クラミドモナス除膜細胞および単離軸糸と巨大リポソームを組み合わせたバイオハイブリッド分子ロボットの作製」
濵口 蒼太(大阪大学)「膜変形によるリポソーム移動現象についての流体力学的解析」
髙田 咲良(慶応義塾大学)「人工細胞内反応拡散波を創る・動かす・制御する」
田辺 陽暉(長岡技大)「標的分子抽出機能を有した分子サイバネ検査プローブの開発」
百塚 真弥(お茶の水女子大学)「Machine-learning-based prediction of DNA structure volume for Quality-Diversity exploration」


古田 健也(NICT)「DNAナノ構造体を駆動するモータータンパク質の開発と応用」


吉村 英哲(東京大学)「細胞内分子運動の1分子観察で見えてくること」
桐谷 乃輔(東京大学)「分子技術を活かした原子層半導体の操作とデバイス工学」
神谷 厚輝 (群馬大学)「生体分子集積による外部刺激応答型人工生命システムの構築」



2024年3月14日(木)
松浦 友亮(東京工業大学)「超越分子システムの開発と応用:趣旨説明」
中田 栄司(京都大学)「DNAナノ構造体を足場とした機能性分子の精密配置」
小宮 健(海洋研究開発機構)「状態遷移機械の多数並列演算に向けた鎖置換駆動型WPCR反応の検証」
早水 裕平(東京工業大学)「ペプチド修飾したグラフェン・バイオセンサの新展開」
仲本 正彦(大阪大学)「生体高分子を燃料としたハイドロゲルの過渡的応答エンジニアリング」


田中 幹人(早稲田大学)
森 旭彦(ジャーナリスト)
藤崎 慎吾(SF作家)
高江 可奈子(東京大学大学院 総合文化研究科)


小宮 健(海洋研究開発機構)「分子ロボット研究しながらRRI実践」
河村 賢(大阪大学)「分子ロボット基礎研究ガイドラインを作り上げる」
西 千尋(慶応大学・東京大学)「人文・社会科学系の研究者と議論する手引きとしての「レファレンスブック」」
総合討論


Nathanael Aubert-Kato(お茶の水女子大学)「Molecular Swarms for Collective Cargo Sorting」
酒井 雄介(Jagiellonian University)「遮蔽性を備えた二量体DNAオリガミナノカプセル」


「今後の分子ロボティクス研究会にむけて」

■運営委員会

■ 問い合わせ先

cttoyota☆mail.ecc.u-tokyo.ac.jp(豊田)
※☆を@に書き換えてください。