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BIOMOD2011

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この記事は2011年のアーカイブです

今年からはじまる,国際生体分子デザインコンテストに日本からも研究会メンバーを中心としたチームが出場しました.

興味がおありの方は,是非,浜田(hamada [at] molbot.mech.tohoku.ac.jp)までご連絡ください.

TeamJapan,ジャンボリーにて大活躍!

11/5にボストン・ハーバード大学にて開催されたBIOMOD Jamboree(最終発表会)で,日本からの3チームが活躍しました.東京・関西・仙台すべてのチームが金賞を受賞しただけでなく,東京チームは「総合」第2位,「YouTube賞」第2位,そして関西チームは本研究会が主催した「分子ロボコン賞」と「プレゼン賞」第2位を受賞するなど,大いに成果をあげることができました.

応援してくださったスポンサー(生体分子計測研究所さま)のみなさま,先生方にこの場を借りて心より御礼申し上げます.

その他各種受賞の情報はこちら,大会主催のWyss研究所によるプレスリリースはこちらを御覧ください.

成果発表会開催のおしらせ

本大会開催に至るまでの経緯,各チームの軌跡とその成果については,11/23に東京・代々木で行われる「計測自動制御学会 システム・情報部門学術講演会」にて発表(オーガナイズドセッション)を行います.みなさまお誘い合わせの上ふるってご参加ください.


 TeamJapan中間発表会開催!

(盛況のうちに閉会致しました,お越しくださったみなさま,本当にありがとうございました.)

東京・関西・仙台の各チームがこの夏〜秋に行うプロジェクトの計画発表・進捗報告を行います.皆様お誘い合わせの上,是非お越しください.

  • 日時:8月26日(金)
  • 場所:東京工業大学すずかけ台キャンパス(すずかけホール)
  • プログラム
    • 13:00 開場
    • 13:30 開会のあいさつ
    • 13:35 BIOMODとは(全体説明)
    • 13:50 TeamJapanプレゼンテーション
    • 14:30 特別参加チームプレゼン:iGEM Tokyo Tech
    • 15:00 (研究会内部セッション)ディスカッション
    • 18:00 懇親会

詳細はPDFを御覧ください.(印刷用はこちら

これまでの経緯

BIOMODとは

    BIOMODとは,本年より行われる「国際生体分子デザインコンテスト」のことで,HarvardのWyss Instituteが主催しております.学部生を構成員としたチームが出場し,それぞれひとつの「分子」を作製,wikiやYoutubeでのオンライン発表,および11月ボストンにて行われるジャンボリーでのプレゼンテーションの結果,その優劣を競い優秀なプロジェクトが表彰されます.昨年の末頃にDNAナノテク系の研究室に打診があり,分子を(工学的アプローチでもって)デザインするという狙いがマッチしているということから,分子ロボティクス研究会としても複数チームの出場を狙い活動することになりました.

    提案

      今年が初年ということもあり,評価軸や評価項目をふくめたさまざまな項目がまだ決まっていなかったため,こちらからたたき台を提案することになりました.そこで,研究会有志で2/10にBIOMOD Japanキックオフミーティングを開催,東京,関西,仙台の3チームを編成することを決定し,さらに下記のような提案項目を決定しました.(下記は概要)

      BIOMOD Japan キックオフミーティング

      • 将来的には分子オリンピックをめざした,対戦形式による「ロボコン」の開催
      • 設計思想から現実のモノにブレイクダウンするプロセスを評価軸のひとつとする
      • フィギュアスケートの評価方法をもとにした公平,かつ透明性のある採点方法

      この内容を浜田が分子ロボティクス研究会代表としてWyss研究所を訪問し,提案してまいりました.これらの項目のうち殆どの内容については反映されることになりましたが,対戦形式のロボコンについては,今年は公式には部門としては組み込まず,まずは試験開催するということになりました.

      (最終的に発表された全体のルールについては,公式サイトのこちらのページでその概要をみることができます.)

      分子ロボティクス研究会合宿でのディスカッションとチーム決定

        この結果を日本に持ち帰り,あらためて本年度の研究会合宿で参加者の皆様からのご意見を伺い,

        • より簡単で幅広い測定方法による(複合形式での)評価方法
        • DNA系以外の分子でも参入できるような枠組み(テーマ設定)
        • 対戦をする場合,独自性あるプラットフォームの提示

        も欲しい,とのご意見を頂きました.これらをもとに,参加を表明していただいた先生方のご意見を踏まえた上で,今年国内から出場する3チームは,

        • 関西・仙台チームは分子ロボットによる対戦形式を試験開催
        • 東京チームは計算系のプロジェクト

        を行うことになりました.さらに,デンマークのオーフス大学から参加されるチームとも対戦形式を共同で実施することになりました.今後数週間以内に具体的なルールやフィールドについて決定し,こちらのページで改めて発表させていただく予定です.

        今後の予定

        分子ロボティクス研究会としては,国内での中間発表会の主催など,各チームが連動してプロジェクトを遂行できるようなお手伝いをさせて頂く予定です.

        5月 メンバー最終決定
        6-7月 各チームでのブレインストーミング
        8月 国内中間発表会
        9-10月 実験,まとめ
        11月 ジャンボリー(ボストン)

         

        文責:浜田省吾(東北大学 hamada [at] molbot.mech.tohoku.ac.jp)

         

         

        このページは
        分子ロボティクス研究会
        の公式ウェブサイトです.

        SICE(計測自動制御学会)
        の調査研究会として活動しています.